コツコツ美容日記

【お肌綺麗になりたい奮闘記】かかりつけの皮膚科を見つけよう!

お肌のことでお悩みの方は、もちろん皮膚科に行ったことあると思います。何度も、いくつも周ったのだと思います。

わたしも小さい頃から肌が弱かったので何度も皮膚科へ足を運びました。

大人になった今でも肌は弱いままなのですが、かかりつけの皮膚科ができたことはありませんでした。

その時に塗り薬をもらってお終いというかんじです。それで治ったら良いのですが、わたしの場合はきちんとは治らず、でも、もう一度その皮膚科に行こうとも思えないなあ。みたいな状態が続いていました。

そこまで肌荒れが酷くない時期もあったりしたので、なんとなく荒れてるけど、そのまま過ごしている

という日々がついこの間まで続いていました。

ですが!今年から美容に目覚めたわたしは(記事はこちらです。何度紹介するねん。笑)

気合いを入れて、かかりつけの皮膚科を見つけることにしたのです!

「もう何度も皮膚科行った。でも治らない。病院探し疲れた。」という方も沢山いらっしゃると思います。とてもお気持ち分かります。わたしも同じだからです。

ですが、もう一度、皮膚科探しをしてみませんか?皮膚科に限らず、どんな症状でも同じですが

病気の診断が出来るのは医師のみです。

今、困っている症状がある場合、一度は病院へ足を運んでほしいです。前に行ったけど問題なかったと思っていても、前と今とでは違うかもしれません。

どうせ問題ないと思いますよね?でも、問題がなかったら良いのです!

大きな病気でないことを確認しに、ひとまず病院へ行ってほしいです。

病院での診断後の方が安心して、より鍼灸をオススメできます。

ですが、今回は鍼灸のお話ではありません。(もっと鍼灸の知識が身に付いて分かりやすく説明できる時が来たら是非聞いてください!)

今回は、もう病院探すの疲れたという方に向けて、わたしが病院を探すときにしている方法をお伝えしたいなと思います!

特別なことをしているわけではないので、皆さんが当たり前にしていることかもしれませんが..

良かったら参考にしてみてくださいね。

 

めっちゃ下調べする

調べるって中々面倒ですが、いざ病院へ足を運んでの労力を考えると、下調べする方がまだ疲れる度合いが少ないと思うのです。

そしてやっぱり、下調べしてからの方が、調べずに選んでいた頃よりも、行ってよかったなと思えることが増えました。

まず、自分の行けそうな範囲で、いくつか気になる病院を見つけます。

近所の病院で良いやんと思われる方はとてもラッキーです!そこで良いと思います。わたしも近所にかかりつけ医ほしいです。

なのですが、自分が深く悩んでいる症状についてのかかりつけの病院って中々見つからなかったりします。

わたしも2、3年に1度くらいスギ花粉症で耳鼻科に行くのですが、花粉症に関してはそこまで困っていないので、どこの耳鼻科に行っても解決します。

でも!皮膚科となるとそうはいかないのです..

昔は今と違ってネットでササっと調べることが出来なかったので、住んでいる地域の病院しか選択肢がありませんでしたが、今の時代はもう選び放題(?)ですよね!

わたしは、良さそうだなという病院があったら隣の県くらいまでなら候補に入れてみます。(皮膚科ではありませんが東京に住んでいた頃に沖縄まで行ったこともあります。笑)

良さそうだなと思うポイントは人それぞれ重要視するところが違うと思うので、ご自身に合いそうな所をとしか言えないのですが

わたしの場合は「話を聞いてくれる」「丁寧に診察をしてくれる」などを重要に思っています。

ひとりの患者に時間を取れないことは承知していますし、話を聞かなくても的確な診断をしてくださる先生もいらっしゃるだろうし、治ればそれで良いのだろうけど

でも、なんかめっちゃ急がないといけなかったなとか、質問したらいけない雰囲気だったなとかだと、わたしはそれっきりになってしまいそうです。(明らかに効果があったら行くと思いますけど。)

それをどこで判断しているかというと、ホームページの先生の挨拶(笑)とか、やっぱり口コミとか、口コミへの返信の仕方とか(こまかい。笑)

あと、最近だとInstagramをされている所も多いと思うので、そういったものの雰囲気を見てみます。

でも、文章は取り繕えるし、口コミも全てを信じるのは危ないと思うし、ネットの情報を鵜呑みにせず、自分と合えば良いなといった軽い気持ちで探します。

なので、「今まさに困っている!今すぐに病院に行かなければ!」という状況では慌ててしまうので、そこまで困っていなくて、また今度行ってみようくらいの時にピックアップしておく方が良いかもしれません。

 

先生に渡す質問用紙を作成

いくつか病院をピックアップしたらいざ参ります!予約制の所もあると思うので前もって確認しましょう。

先生に聞きたいこと、話したいことが一言で終わるなら紙を作成する必要はないですが

わたしは聞きたいことがいくつかあることが多いので(わたしは凄く面倒な患者だと思います..)

その質問を診察が始まってから話すとそれだけで時間がかかってしまうので

箇条書きとか分かりやすく紙に書いておいて、受付で「時間短縮になると思うので先生に渡してほしいです。」などと伝えて、診察の前に読んでもらえるようにしています。

そして!いざ診察室へ!

安心して診察を受けられた!やった〜かかりつけ医見つかった〜
めでたしめでたし。

こうなったらバンザイです!!おめでとうございます!

でも..そうとは限りません..

あれ?先生
質問の紙読んでくれてない..読む気配もない..直接質問もできそうにない..

ホームページの挨拶で患者に寄り添うって書いてたのに寄り掛かるところナイノデスケド。

みたいなこともあるかもしれません。残念です。

下調べをしても、いざ行ってみないと分からないこともあります。

でも、こんな時こそ質問の紙が役立つのです!ここまで準備してきたのだから、やれることはやったのだから、仕方ない!次を探そう!と素早く切り替えられるのです。(役立ってないか?)

そして、がっかり意気消沈しますが、せっかく足を運んだのだから、この診察を活かしていくのです!出来る限りしっかり診察してもらって

先生が症状について何て言ったか、どういう薬を処方してもらったか、薬を試してどうだったかを次の先生に渡す質問用紙に書き足しましょう。

 

自己判断しない

大きな悩みに対して、病院を見つけたり、合った治療法を見つけることって凄く難しいですよね。

どうしたら良くなるんだろう?どこに行けば良くなるのだろう?って思うし

沢山情報のある時代ですので、病院、治療院で解決しなかったらsnsで良いと言われている方法を試してみようって思います。

藁にもすがる思いで何でも全部、出来ること全て試そうと思います。

でも、試すにしても、やっぱりまず、きちんとお医者さんに診てもらってからが良いと思います。

わたしも、大人になってから皮膚科行っても同じだから、どの皮膚科に行けば良いかも分からないしと思って、インフルエンサーの方が紹介されていた塗り薬を通販で買って使用していたことがあります。

それでもきちんと治らなくて、数ヶ月くらい使って、やっと皮膚科に行きました。そしてその薬の事を伝えると、長期間使うべきではない薬で、最初から皮膚科に行けばよかったと後悔したことがあります。

病院に行っても症状が直ぐに解決するわけではないかもしれませんが

定期的に相談できる先生を見つけておくと、これを使ってみたいけどどうですか?と質問もできそうなので、自己判断で長期間、間違ったものを使い続ける心配は少なくなると思うし

病院でこの治療をしてるので必要ないよと言われたら、無駄なお金を使わなくて済むので

やっぱり、かかりつけ医をつくってほしいなと思います。