紫外線がピークになるのは5月〜7月
5月はそこまで暑くないし、まだまだ対策しなくても大丈夫かな?と思いきや、そんなことないのですね!
紫外線はバンバン降り注いでいるのです!!
今年から紫外線対策に力を入れ始めたわたしが真っ先に買った物は日傘と日焼け止めです。
もう紫外線を浴びてたまるか!と思っているので、どちらもバシバシ使ってます!
今回は日傘をご紹介しますね。
日傘早く買わないと売り切れる問題
どんな段落やねんと思われたでしょうか?
わたしは、ピンクトリック直営店のフリルブラック(スライド式)を3月に購入したのですが、その時もうすでに売り切れている色がありました。
現時点(2022年5月中旬)ではフリルタイプは更に売り切れが多くなっています。
同じシリーズの折り畳みタイプはまだ残っている色もありますが、売り切れも多いです。
皆さん早くから購入されてるんだなと意識の高さに驚きました!
デザインや色にこだわらなければ、急がなくて良いかもしれせんが、せっかくなら好きな物を選びたいなという方は早めに、春になる前に購入することをオススメします。
いや、そう言われても、もう夏前やわ!と思われましたでしょうか?
そうですよね。わたしも日傘を購入していない段階で、この記事を読んだらそう思います。
ですが、メーカーにこだわらなければ日傘は沢山ありますので
とりあえず、わたしが日傘を選んだ際にこだわったポイントを書くので、良かったら参考にしてみてください。
形が可愛いものが良かった(ふざけてません)
・フリルついてる
・ドーム型
・大きすぎない
・折り畳みではない
これは、わたしが「これぞ日傘だ!」と勝手に思っていたイメージです。(ちなみに海岸で差してるイメージ)
初の日傘でしたので、イメージにピッタリな物を差してみたかったのです!笑
ですので、まずは上記を重要視して探しました!
ですが、いくらデザインが可愛くても、紫外線通しまくりでは、日傘差してる意味が分からないですよね。
ピンクトリックの日傘は
・遮光率100%
・UVカット率99.9%以上
・赤外線、可視光線を最大限カット
海岸で差しても安心です!(まだ駅までの道のりでしか差してないけど)
というデザインだけではなく機能性も優れていたので購入しました!折り畳みではないけれど、スライド式で少し短くして持ち運べて便利です。
フリルタイプは売り切れていますが、グログランというフリル無しのタイプはまだ購入できますし、他にもシリーズがあるので、是非ホームページを見てみてくださいね。
次から、真面目に日傘選びのポイントを述べます。
紫外線(UV)カット率
日傘において最も大切なのは「UVカット機能」ではないでしょうか?眩しいのでとりあえず日除けだけしたいという方はUVカット率は気にしなくて良いかもしれませんが
「憎き日焼け」や「憎き紫外線による髪や肌へのダメージ」を防ぎたい場合は1番重要だと思います。
そして、残念なことに素敵な日傘を買っても、UVカット加工の日傘の寿命は2〜3年だそうです。少しずつ表面のUVカット加工がとれて、効果が薄くなるので買い替えが必要です。
また、晴雨兼用の日傘もありますが、雨で濡れることでUVカット加工が落ちてしまい、寿命が短くなってしまう可能性があるので注意が必要です。
雨の日は、雨の日専用の傘がオススメです。
遮光率
遮光率はカーテンをイメージしていただくと分かりやすいかな?と思います。(伝わらなかったらすみません。)
太陽の光を遮ってくれるので、眩しくない、涼しいなどの効果があります。
可視光線や赤外線を通さないので、傘内部の温度が上がりにくくて、日差しが強い真夏にオススメです。
日傘の内側の色
「何がなんでも紫外線をカットしたい!」という場合、内側の生地の色も重要です。
紫外線は上からだけではなく、地面からの照り返しで、日傘の内側に紫外線が反射し、自分自身に跳ね返ってくる恐れがあるのです。(どこまでも恐ろしい..)
紫外線の反射を防ぐには、日傘の内側が紫外線を吸収する黒色を選ぶと安心です。
傘の色
白のような淡い色より、黒など濃い色の方が、紫外線を遮ってくれますが
UV(紫外線)カット加工がされている日傘なら色に関係なく紫外線を防いでくれるようなので、色よりもUV(紫外線)カット率を重要視した方が良いかと思います。
リンク
ピンクトリックホームページ